毎月積み立てているオルカン。でも実際にその資金がどう運用されているか、現場を見たことはありますか?
先日「ガイアの夜明け」でその舞台裏が特集され、改めて運用担当者への感謝と投資への向き合い方を考えさせられました。
「ガイアの夜明け」よりインデックス投資商品で代表的な「オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー))」の特集がございました。
普段は目録書など文面を通して運用方法や運用スタイルを知りますが、実際に現場でのリアルタイムな取引を目にすることは初めてでして興味深い内容でした。
ガイアの夜明けが特集した内容
今回の特集では
▶︎ 新NISA制度が2024年に開始してから資産運用を始める方が増えていること
▶︎ アクティブ投信「コモンズ30ファンド」の運用現場の紹介
▶︎ インデックス投信「オルカン」の運用現場の紹介
といった流れで紹介されておりました。
投資家界隈では「『インデックス投資 vs アクティブ投資』どちらがいいか」で永久的に議論になる際によく聞かれることでしょう。
今回ではその結論を出す内容ではなく、「大切な顧客の資産を預かって、長期で商品を分散投資して、運用し続けている」ことをテーマにしたお話です。
運用現場を確認できる価値は大きい
先述の通り、普段からオルカン等の投資するにあたって目録書を通して運用におけるコスト、投資先、そしてどのような運用方法をされているのかを知ります。
そして内容が問題ない場合は、実際に毎月定期で購入して積み立てながら運用したり、スポットで一括で購入して運用しています。
しかしながら私たち投資家は、証券口座における普段の評価額の変動を確認することしかできていなく、実際の運用現場に足を運ぶことがありません。
プロの運用現場で感じた責任の重さ

今回の特集において、実際に顧客が購入された投資商品に対して、約定して、そして各投資商品に分散投資している箇所の業務を初めて目の当たりにしました。
1つのデスクに複数のデスクトップ画面。相互で確認しながら慎重に処理していく運用担当者。目標のベンチマークから外れる事なく既定路線で手作業で処理している様子には感銘を受けます。
アクティブ投信も同じです。ベンチマークがインデックス投信とは異なっているものの、それでも顧客の大切な資金を丁寧に運用されていることは共通の認識。
顧客の大切な資産を一円たりとも無駄にせず運用することの責任の大きさは計り知れないなと思います。
オルカンの運用額は13.5兆円で過去最大に
多くの投資家から愛用されている「オルカン」。現在の純資産総額は13.5兆円までに成長しております。(2026年9月8日時点)
ここまでオルカンが成長してきたと思えば凄いことですよね。
そのような大規模な資金を、日本を含む47の国と地域の約2400銘柄へ責任持って分散投資&管理いただいております。
それにも関わらず、購入手数料はゼロ、且つ信託報酬は約0.05775%と非常にリーズナブル。優良商品であるからこそ資金が集まりやすく、その分、低コストで運用できることの証でもありますよね。
今回の特集を通して、真剣に運用&管理いただいていることの感謝の気持ちでいっぱいになりました。
片足突っ込んでいる投資経験が浅めのかもめではありますが、私自身も改めて「投資家である」と身を引き締まりました。
今回の特集を通じて、改めてインデックス投資の奥深さと運用担当者への感謝を実感しました。投資をこれから始めたい方・基礎から学び直したい方には、まず両学長の『お金の大学』をおすすめします。お金の増やし方・守り方・使い方が体系的にまとめられており、インデックス投資の考え方も丁寧に解説されています。私自身も資産形成の土台を作る際に参考にした一冊です。
また、記事中でも触れた田中渓さんの著書『億までの人 億からの人』は、ゴールドマン・サックスで17年間勤めたプロ投資家の視点から資産形成の本質を学べる一冊です。今回の特集で感じた「プロの運用への敬意」とリンクする内容で、投資に対する考え方がより深まります。片足突っ込んでいる段階の私にとっても、非常に読み応えのある内容でした。
【紹介書籍】
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