ショートスリーパーより大切なこと|睡眠負債が続くと認知機能が「酔っぱらい状態」になる

ライフスタイル

「睡眠時間を削れば、もっとやれることが増えるのに」

そう思ったことはありませんか?ショートスリーパーが話題になる中で、私はむしろ逆のことを考えています。

  

ここ最近、ショートスリーパーが話題になっていますよね。

ショートスリーパーで有名なYouTuberが7日間YouTubeでライブ放映されておりましたが、これが大きな反響を呼びました。

ショートスリープは身体を十分に休めておらず、病気になりやすくなるといった反対意見はもちろん、一方で健康的に良いといった賛成意見があったりで賛否両論になりました。

私は睡眠の専門家ではないため、細かい話は割愛しますが、このことで思うことがあるため最低限のことをお話したいと思います。

  

短時間睡眠を続けることでのデメリット

結局のところ、十分なる睡眠は必要と思います。

もしも睡眠の質・量も悪化してしまうと次のような悪影響を及ぼします。

  

▶︎ 集中力が低下する → 翌日のパフォーマンスに大きく影響を受ける

▶︎ 1日中倦怠感が生まれ、眠たい気持ちが抑えられなくなる

▶︎ 顔色が悪くなる

  

私は本業で繁忙期になる時期は残務処理が多くなるため、どうしても睡眠時間が6時間未満が続きやすいのですが、少なくとも上記のような状況になり、パフォーマンスは大きく落ちます。

鏡に立てば目のクマが目立って顔色が悪く、いかにも疲れが取れてなさそうなのが際立ちます。

  

LEONの記事によりますと、もし6時間睡眠を10日間続けるとすると、8時間睡眠と比べて、24時間徹夜したのと同程度の認知機能になる。

言い換えると、日本酒を1〜2合飲んだときの「酔っぱらい状態」での認知機能に相当するようです。

これは下記出典先の記事に記載されているため参考にしていただけたらと思います。

  

  

ショートスリーパーを目指すより「原因」を減らす

また、ショートスリーパーになる方法を考えるよりも、むしろ「なぜその状態になっているのか」に、考えを転換することが必要ではないのかと感じます。

例外パターンとして、「憧れてショートスリーパーになりたい」といった純粋な想いがあるなら話は別ですが、多くの方はそうではないことでしょう。

しかしながら日々仕事やプライベートにおいて、やるべきことが多すぎて時間が足りないことがほとんどだと思います。

前述のように仕事が忙し過ぎて十分な睡眠時間が確保できていないのであれば、

【 × 】ショートスリープに慣れて、やれることを増やす

【 ◯ 】仕事のやり方を見直す、AIを活用して作業時間を短くする、不要な業務を減らす

  

「そもそも論」で根本的な原因にフォーカスして改善することで、自分自身が身軽になります。

少なくとも短時間睡眠が続くことで、精神的にも身体的にもすり減らされることは良くないです。上記のような「エッシェンシャル思考」に基づき、やるべきことを減らしてミニマムに、身軽にする。

自分自分を無理させず、心穏やかな暮らしに繋げていただけたらと思いますし、ショートスリープを試す必要性はないと思います。

やるべきことを減らし、本当に大切なことだけに集中する。そのための考え方を体系的に学べるのが『エッセンシャル思考』です。

睡眠時間が足りない根本原因の多くは「抱えすぎ」にあります。この本を読んでから、断ること・手放すことへの罪悪感がなくなりました。ショートスリーパーを目指す前に、まず自分の「やること」を見直したい方にこそ読んでほしい一冊です。

  

   

まとめ

ショートスリーパーよりも、私は「エッセンシャル思考」の方が好きです。

睡眠の質・量を守ることは、資産運用と同じです。良い習慣を365日続けることで、複利のように心身のパフォーマンスが積み上がっていきます。

身体が資本。心穏やかな毎日のために、まず十分な睡眠を確保することを最優先にしたいですね。

  

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