長岡花火大会に初参加|チケット抽選から当日の注意点まで一人旅でわかったこと

ひとり旅

この度、新潟県長岡市で毎年開催されている「長岡花火大会」に人生初めて訪れました。

前回7月下旬に沖縄へ旅行してから、その2週間後には新潟県へ訪れるというタイトさです。笑

というのも観覧席を購入するためにダメ元で抽選に申し込んでみると、まさかのまさかで当選しました。

「長岡花火大会、一度は行ってみたい」そう思いながら、なかなか機会がなかった方も多いのではないでしょうか。

今回、人生初めて長岡花火大会に参加して分かった感動と、初めて行く方に向けた注意点をまとめます。

  

損切りするか迷った

長岡花火大会は空襲で亡くなられた方々への慰霊、復興に尽力した先人への感謝、そして恒久平和への願いを込めて毎年8月2日,3日に行われる祭りの一環になっています。

合計で打ち上がる数は公式て非公開ですが、国内を代表する大きな花火大会で、数多くの観客が見に来られます。

そのような花火大会なので、人生で一度は行ってみたいという思いがありました。7月に行けなくなった方との公式チケットトレードにおける抽選申込があったため、「倍率が高くて当たらないかもしれないけど申し込んでみるか」と思って申し込みました。

申込方法は長岡花火大会の公式ホームページから、公式のチケットトレードより抽選申込を行いました。不正転売に該当しない正規の方法のため、安心して申し込むことができます。

気になる方はまず公式サイトより確認されることをおすすめします。

「長岡花火」公式ウェブサイト 世界へ、未来へ、平和への想いをつなぐ花火(一般財団法人 長岡花火財団)
一般財団法人長岡花火財団 長岡花火の公式ウェブサイトです。長岡大花火大会は毎年8月2日、3日開催!世界へ、未来へ、平和へ…

  

申し込んでから暫く経ち、沖縄へ向かう前日に、まさかの当選のお知らせが届きました。

人生初の沖縄旅行は元々計画を立てていましたが、長岡花火大会は計画立てておらず、「倍率高くて当選しないかもしれないな」と思っていたので予想外。

予算を考慮して当選した花火大会は損切りしようか悩みました。

  

  

なかなか経験できないことにお金を使う

しかしながら結果として、今回長岡花火大会に行くことに決めました。以前から訪れてみたかった想いがあり、且つ来年以降も絶対に当選するとは言えなかったことが理由です。

去年2025年9月にPerfumeの解散発表後に急遽ライブに参戦した際にもお話しましたが、有限なる人生において希少性が高い経験にはお金を使うことを重視するようになりました。

  

今回の総費用はホテル代・交通費・観覧席含めて2泊2日で約7万円程度でした。費用の内訳はざっくり以下の通りです。

項 目概 算
観覧席チケット5,700円
新幹線・飛行機(往復)47,290円
ホテル(東京)12,000円
食費・その他5,000円
合 計69,990円

決して安くはありませんが、それでも「損切りしなくて本当に良かった」と心底思える体験でした。有限な人生において、希少性の高い経験にお金を使うことの大切さを改めて実感しました。

花火大会へ向かうからには言う間でもなく、ホテル代、新幹線等の交通費はもちろん高くつきましたが、それでも当選したからには訪れることにしました。

実際に長岡花火大会に訪れた際の写真です。

最初からフィナーレかと思わせるようなパフォーマンス。1つ1つのプログラムが終わるごとに「すごーい!」という言葉や、拍手喝采の波が訪れます。

そして待ちに待った平原綾香さんの「Jupiter」の曲に乗った「フェニックス」の披露。

圧巻、且つ感動の嵐。そして大喝采。

損切りしないで訪れてみて本当によかったです。

  

長岡花火大会を楽しむのに事前準備は必要不可欠

これまで地元の花火大会に参加してきましたが、長岡花火大会ほど、事前準備の重要性を実感する機会はありませんでした。

今回の長岡花火大会で次のことを留意する必要があるなと思います。

▶︎ 花火観戦席はもちろん、新幹線の席も倍率が非常に高い

▶︎ 帰りが遅くなるほど、終電に間に合わないリスクが高まる

▶︎ 長岡市内のコンビニ店内はお客さんで埋まっており、カオス状態。(もちろん御手洗を利用される際も行列を並ぶ覚悟が必要。)

  

そのため、次のように事前に備えておくことを推奨します。

▶︎ 絶対見に行くと心底決めているのなら、遅くとも3ヶ月前より新幹線の席確保が必要

▶︎ 当日電車に乗って向かう前に飲食品の購入は必須(お手洗いも済ませたほうが良い)

▶︎ 新幹線で帰られる際、プログラム後半の「フェニックス」を見終わったら帰る準備が必須

▶︎【新幹線の席が確保できない場合】降車駅まで立席を覚悟の上で、20:30を過ぎたら帰宅準備をすること(プログラム後半の「フェニックス」が目処)

今回当選したのが開催日の3週間前でしたが、その時点で上越新幹線の席はどの時間帯も既に埋まっており、行き・帰りどちらも自由席(ほぼ立席)でしか予約取れませんでした。

いかに国内を代表する花火大会であるのかが分かります。

  

行きはゆっくり向かい、帰りは早めに切り上げる

今回は東京区内で前泊していました。行きの当日は早めに長岡駅へ向かっても、新幹線内はほぼ確実に立席であること、並びに長岡市内の店内はどこも埋まって涼めることができないことを想定。

そのため、東京から高崎までは在来線(上野東京ライン)で移動。移動時間は新幹線よりも1時間程度追加でかかりますが、車内は空いていて、ゆったりと涼むことができました。

高崎駅以北は山地を通るため、上越新幹線に乗り換えて長岡駅へ。新幹線内は通路も埋まっていて想定通り立席。

  

帰りは会場を21時過ぎまでいました。フェニックスが終わり、帰られる観客が多い中で、初めてだったのもあり、帰れる限界まで楽しく鑑賞。

帰り始めてからは、同じく長岡駅へ向かっている方達をどんどん追い抜いてランクを上げます。普段から通勤等で歩く習慣を持っていたおかげです。

とはいえ、長岡駅手前の大通りは多くの帰宅者で埋まっていました。結果として22:01の新幹線に乗車して、無事に東京へ戻ることができました。(もちろん立席、車内通路は埋めつくしておりました)

それにしても東京行きの最終列車が22:28にも関わらず、ホームはもちろん、駅前も乗車を待つ観客で埋め尽くしていたので、やはりフェニックスが終わったら必ず退散する気持ちを持った方が無難です。

当日は多くの駅員さんが応援で駆けつけてくれていました。夜遅く、暑い中にも関わらず、何十万人という観客を分かりやすく捌いてくださる駅員さん、並びに警備員さんには感謝です。

  

画像・映像だけでは凄さが伝わりにくい、一度は見てほしい

東京から離れていて、移動面のハードさ、大変さはありますが、それでも長岡花火大会の圧巻度合いはこの上ありませんでした。

画像や映像で知ることが多かったのですが、現地で鑑賞してみるとボリューム、凄さは全然違います。

  

今回初めて有料観覧席を購入しましたが、無料とは違って既に鑑賞できるための席が確保できていることは非常に助かります。

全て無料だと時間外での悪質な観覧席の確保の問題や、鑑賞におけるマナー問題で花火大会が安全に開催できないリスクが生まれるので、有料観覧席の良さを実感することができました。

観覧席は全て有料&指定で、3,000円代〜10,000円以上まで幅広い座席を選択できます。新幹線の席と共に倍率が高いですが、気になられている方は是非鑑賞してもらえたらと思います。

長岡花火大会は準備の大変さも含めて、それ以上の感動が待っています。来年以降に行かれる方はぜひ早めの準備を。損切りせずに行って、本当に良かったです。

  

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