「やりがい」はどのようにして生まれるのか。
考えてみると意外に奥深かったためご紹介したいと思います。
やりがいは「取り組み続ける」だけでは感じない
そもそも「やりがい」とはどんな意味でしょう?辞典で調べてみると次のように記載されています。
「やりがい」
物事に取り組む中で得られる、満足感や達成感、充実感などの手応えのこと
「やりがい」と言われると私自身も「長期的に続けていればいつか得られる」のことだと今まで感じていました。
しかしながら本業を新卒入社してから約8年半経ちますが、「やりがい」を実感する機会がありませんでした。唯一やりがいを感じたのは大学時代に百貨店でのアルバイトした時ぐらいでしょうか。
当時の大北海道展、バレンタインフェア等のイベントにおいて忙しなく接客販売やレジ打ちを(自称)ベテラン意識を持ってこなしていた時だったと思います。
(卒業するまで辞めることなく約3年間働き続けておりました)
しかしながら今年になってついに「やりがい」を感じる業務に出会うようになりました。
きっかけは「プログラミング」と「WinActor」
そのきっかけになったのが、最近職場に導入されたRPAツールの「WinActor」。
これまで何度も「WinActor」についてお話していますが、このツールがやりがいを明確化するきっかけになりました。(全く以ってPRしているわけではありません)
WinActorを導入されたこと後、私は毎週決められた曜日でプログラム開発に無我夢中で専念しています。
それはルーティン業務における不必要な手間・時間を他の業務に当てられるようにすることが目標だったから。空いた手間、時間をその他のことに有効活用できることに魅力を感じました。
その結果、4案件のルーティン業務を自動化させることに成功。ムダな手間が減り、所属部署内の残業時間を減らすことができました。
本来WinActorはプログラミングの知識がないと中々組み込めないツールなのですが、私にとって「やりがい」を実感させる大切なキーポイントでした。
プログラミングは高校時代から夢中になっていた

プログラミングの出会いは高校時代。当時は部活動で「ロボット部」に所属しました。
ロボットを組んで遊ぶ単なる遊びかなと呑気に思っていましたが、WRO(World Robot Olympiad)という年1回の大会に向けて取り組むことを入部してから知りました。
WROではあらゆるミッションをロボットが自動制御でクリアしていく面白い大会です。
ロボットが実際に線を辿って走ってみたり、指定カラーのブロックをロボットが取って、指定箇所に置いたりなど、これらを予めプログラミングで組んで自動制御するのですが、夢中に組んでいました。
その好きが大学時代で更に活躍。工学部として入学後はC言語、Visual Basicを中心に学び続け、ある程度の専門知識をインプットできました。
今思えば、そのプログラミングが後になって本業と結びつくとは思っていませんでした。
プログラミングこそキーポイントでしたね。
若い頃は何に夢中だった?
私と同じように今の仕事に魅力を感じなかったり、マンネリ化してモチベーションが上がらない方は少なからずいることでしょう。
そういった方は、子どもの頃に夢中になっていたこと、好きだったことは何か振り返ってみることが大切だと思います。
昔夢中になったり、大きな成功を成し遂げた原体験が大人になって大きく活かされることは十分にあり得ることです。
やりがいとは「好き×得意×課題解決」が揃って成り立つもの

結果として、やりがいは次の方程式で成り立つと思います。
やりがい = 好き×得意×課題解決
もしも上記のいずれかが欠けてると、短期的には上手くいっても長く続けるのは難しいと思います。3つの条件が揃ってはじめて、大きな貢献に繋がり、モチベーション・自己肯定が上がることでしょう。
そして主体的に学び、学んだことを積極的に形作りながらアウトプットすることで、徐々にやりがいに繋がっていきます。
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