30歳を超えてからは「やらない後悔」よりも「やる後悔」を考えて優先する機会が増えました。
もちろん、興味があることに対してですが。
今回は、ここ最近でチャレンジしてきた、
▶︎ 初のサーフィンデビュー
▶︎ WinActorでルーティン業務の自動化に成功
についてお話していきます。
初のサーフィンデビュー
2025年7月下旬、夏の余暇を楽しむために宮崎へ旅行してきたのですが、そこで初めてサーフィンにチャレンジすることに。
毎年流れ星を見にいくために小旅行を楽しみに行くのですが、普段ウォーキング以外運動する機会が少なく、せっかく旅行で行くなら合わせてサーフィンしてみたいと思って、予約していました。
ところがサーフィン体験はお預け。体験当日に突如全国的に「津波予報」が発令されたからです。滞在していた宮崎県も津波注意報の対象でした。
体験開始が9時で、その前に最寄りのホテルから向かっている途中で海岸からサイレンが鳴り響き、安全確保のためお店側と相談してキャンセルとなりました。
思いがけない結果で終わってしまいましたが、来年こそ試してみたいと思います。
サーフィン、楽しそうですからね。何事もチャレンジです。
WinActorでルーティン業務の自動化に成功
大学時代に学んだ知識が数年後に活かせたことも事例にあります。それが本業におけるルーティン業務の自動化。
普段手作業をメインとしたパソコンでのルーティン業務が多いのですが、WinActorというツールを活用して1年間で4つの業務を自動化させることに成功しました。
なぜ成功できたのか振り返ると、「好きなこと」と「得意なこと」がマッチングしたからだと思います。
大学時代にプログラミングを専攻していましたが、社会人になってからはプログラミングの知識を活かされることなく、年月を過ごしていました。
また、本業は総務事務でして、業務が幅広いこともあり、ほぼ毎日残業してばかりでした。そのため、業務効率化UPには非常に興味があったことも理由にありました。
宝の持ち腐れにすることなく、絶好の機会でアウトプットできたことは嬉しかったですね。
周りのガヤを気にせず、ただひたすらチャレンジ

以上より、30代になってからはより一層チャレンジしていくことについて話してきました。
ただ、闇雲に何事もチャレンジするのではなく、新しく興味ができたこと、好きなことに躊躇わずやってみるといったイメージになります。
一番初めに話した通り、時間は有限なので「やらない後悔」よりも「やった後悔」の方が、自分が本当に向いていない時に潔く諦めがつきます。また、経験値も貯まります。
「時間」の大切さを述べた記事もございますので、一度ご覧いただけますと幸いです。
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