◆前回の記事
皆さんは普段スマホに1日あたりどれぐらい時間を使っていますか?
2024年一般向けモバイル動向調査において、ICT機器(スマートフォン/タブレット/パソコン)を用いたインターネット利用時間について調査によりますと、若年層(10代、20代)の方でインターネットの利用時間が仕事の日と休日を合わせて約7時間使用されていると驚きの結果が公表されました。
(出典:https://www.moba-ken.jp/project/lifestyle/20250221.html / モバイル社会研究所『【ライフスタイル】インターネット利用時間、10代・20代は1日平均7.3~7.7時間』より)
30代においても仕事の日と休日合わせて約5〜6時間使用されていました。いかにも日常生活においてスマホ等の機器が必要不可欠なのかがよく分かります。
私自身もよくスマホを使用しますが、自分自身もスマホ依存ではないかと思うほどに20代は「スマホとの距離感」に悩まされておりました。ゲームは社会人になった後にやめることができましたが、SNSは日常生活で必要不可欠でしてやめることができません。
普段SNSではX(旧Twitter)を使用していましたが、Xはスクロールする度、あなたにとっての「おすすめポスト」が永久的に流れてきて自制するのが難しいもの。
そんなXにおいて、最近はソーシャルディスタンスを確保できる方法を見つけ出すことができました。ここで悩んだままで現状維持しておくのか、今の課題を改善しようと行動に移すかで今後の人生は大きく差がついてきます。
今回は実際にXと最適なソーシャルディスタンスを確保するために工夫していることをお話していきます。
2〜3分の手間で済むため多くの方にも実用できるかと思います。
Xと程よい距離感で付き合うために工夫してきたこと4選
Xを長時間ムダに見続けないために次の4点を工夫をしてきました。順番にお話していきます。
1. アプリを入れない、あえて手間がかかるブラウザからログインする
2. 動画の自動再生は常時オフ
3. 画像を常時非表示にする
4. ホーム画面のトップ表示を「おすすめポスト」にしない
1. アプリを入れない、あえてブラウザからログインする
私は普段からSNSアプリを入れておりません。手間がかかるWebブラウザからあえてログインしています。
Webブラウザからアクセスすることで、スマホONの後にホーム画面から飛び出してくるアプリを無意識にタップしなくて済むからです。
それにWebブラウザからだとブラウザ開いて、Xにアクセスするまでに手間がかかるため、アクセス頻度が減ります。
私のスマホのホーム画面は4つのアプリしか表面に置いておりません。
▶︎ Google Map
▶︎ 時計
▶︎ 公共交通機関のアプリ
▶︎ カメラ
その他のアプリは全て裏側に収めているのですがXはもちろん、SNSアプリは何一つ入れておりません。必要最低限の数にすることで、ムダなスマホ時間を減らして、その他の大切なことに時間を充てられます。
ちなみに裏側のアプリは全部で31個です。皆さんはどれぐらいアプリを入れていますか?
今回を機に一度見直してみましょう。
2. 動画の自動再生はオフ

2つ目は動画の自動再生を常時オフにしています。
常時オフにすることで次のようなメリットがございます。
▶︎受動的に情報を受け取らずに済む
▶SNSの滞在時間を抑えられる
▶通信使用量を減らせる
モノと一緒で情報を受け取れば受け取るほど時間、通信量をムダにしてしまいます。
設定方法が次の通りになります。
設定画面より
「アクセシビリティ、表示、言語」→「データ通信量」から「データセーバー」をオン
こうすると簡単に動画の自動再生がオフになります。
3.画像を常時非表示にする
実は画像を非表示に設定することもできます。意外と知られていないのではないでしょうか。
前述した「2. 動画の自動再生はオフ」の項目にて設定画面より「データセーバー」をオンにすることにより、動画の自動再生のオフだけでなく、画像も勝手に非表示化してくれるのです。
「データセーバー」をオンにしなくても動画の自動再生をオフにする方法はあります。しかしながら画像の非表示化はいずれにしても「データセーバー」のONが必須。
いっそのこと直ぐに画像を閲覧することがないように「データセーバー」をONで済ませた方が楽です。
ここ最近話題に挙げている田中渓さんのポストを拝借しまして、データセーバーがOFFとONにそれぞれ設定した場合のポストを比較すると、次のように様変わりします。

実はポスト画像だけでなく、ポスト内の動画、外部リンク先の画像・動画も非表示化されます。

これで自ずと不必要なポストに留まるクセがなくなります。
本当に知りたい情報を見つけた場合のみ、画像・動画をタップすれば表示されますので、主体的に情報を取捨選択している感覚になります。
4.ホーム画面のトップ表示を「おすすめポスト」にしない
最後は「おすすめポスト」をホーム画面のトップにて表示させない。そして見ないことです。
以前は必ずと言っていいほどホーム画面のトップにて「おすすめポスト」が表示されていて、非常に厄介な存在に感じておりました。
しかしながらここ最近は「おすすめポスト」をトップに表示させない方法を見つけ出すことができました。今ではXを開く度に「フォロー中のポスト」をトップ表示させております。
詳細は前回の記事でお話しておりますが、意外と反響があったことに驚きでした。それだけ無意識にタップして見てしまうSNSと距離を空けたいと思われる方が多いのでしょうね。
合わせてご覧いただけますと幸いです。
今ではX、YouTubeに限っている
以前はX、YouTubeとは別にInstagramも使用していた時期がございましたが、2年前にアカウントごと削除しました。理由はこれまでのお話と関連してくるのですが、
▶︎不必要な情報をブロックできない
▶︎他人のキラキラ投稿に感情を左右される
この理由に尽きます。
Instagramは通常のフィード投稿以外に、リール投稿、ストーリー投稿といった様々な投稿機能がございます。他のSNSアプリよりも段違いで、視覚的に情報を取り入れさせようとする企業戦略が垣間見えます。
おかげさまで休日の大半をスマホ時間に割いてしまう日々を過ごしていました。
今一度、現在のスマホの使い方、各アプリの在り方を見直した結果、Instagramをアプリだけでなく、アカウントを丸ごと削除することに決心。
当初は「やはり必要不可欠で戻ってくるのではないか?」と不安でしたが、意外にも現在のXとYouTubeのみで十分でした。
もしも友人から「Instagramを再度インストールした方が良かったんじゃない?」と聞かれることがあるとしたら、「あんな時間泥棒なアプリは一生使うことはないよ」と速攻答えることだと思います。
工夫次第でSNSとソーシャルディスタンスを確保することができる
本ブログでは人生において、「お金も大切ですが、むしろ『時間』を一番大切にした方がいい」ことを一貫してお伝えし続けております。
その中でも「スマホ時間の見直し」は非常に難しい部分です。お金と違って、「時間」は知らぬ間に第三者から奪われますし、逮捕してくれるはずがありません。
不便に感じている状況において、「そのままにする」場合と「課題解決のために模索する」場合とでは今後の人生において大きな差がつきます。主体的に見直す意識を持たないと、一生スマホ時間に奪われ続けます。
SNSに時間を取られていたり、完全に依存してしまったりして、少しでも困っていましたら是非とも試していただけますと幸いです。
【関連記事】
▶︎【X(旧Twitter)】ついに「おすすめポスト」から外すことができた(『かもめブログ』より)
▶︎ スマホ時間を減らすために行ったこと5選(スマホ改善編)(『かもめブログ』より)



