暑さが残る9月、不要な冬服を整理&メルカリ出品

ライフスタイル

9月下旬でも暑さが厳しい時期が続いていますが、休日に冬服の整理をしました。

そして、減らすことにしました。

これから需要が高まるタイミングで整理する

私は週1回、不用品を1個探し出すことを習慣にしています。定期的に不用品を洗い出す際、普段から「時期」を気にしています。

例えば「衣服」の場合、気候が変わった後、衣替えの時期になってから服の整理をされる方が多いことでしょう。

しかしながら私の場合、今回まだ暑さが残る9月に冬服を整理しました。

タイミングを9月にした理由、それは季節が移り変わる時期に差し掛かっているからです。

なるべく早く譲り先を見つけるには、これから需要が高くなる時期に見つけ出す必要が出てきます。

だからこそ今回冬服を手放すタイミングを涼しくなる前に行い、メルカリへ出品することにしました。

季節、イベント等に注目してみる

夏服においても同様な考えで整理しています。

夏服は本格的に暑くなる前の6月終盤に整理。不要な夏服が合計8着ありましたので、実際にメルカリへ出品。

その結果、早くも7着譲り先が見つかりました。

注目するのは季節だけではありません。

例えば「電子レンジ」を手放したい場合、一人暮らし等で需要が高まりやすい新春の時期に注目してみる。

不要な「音楽ライブのグッズ」を手放したい場合、そのアーティストのライブの全国ツアーが行われる時期を注目してみる。

いつでも整理しようと思えばできます。

しかしながら、整理する際に「+α」工夫することで効率よく他の方へ早期に譲りやすくなります

不要な服を手放す基準

整理にあたって、

▶︎ 着てもテンションが上がらない
▶︎ 友人、恋人と会う際、この服を着て自信持って会いたいと思えない

上記のようなネガティブな感情を自然と持つ服は手放します。

今回の冬服の場合、私は5着を手放すことになりました。冬服4着、そしてスポーツ観戦用のユニフォーム1着。

多くて2着ぐらいかなと当初思っていましたが、意外に手放す数多かったです。

ユニフォームは学生時代に友人と野球観戦しに行った時に着たことがありました。今思えば11年前、懐かしいです。

今では全く観戦する機会がなくなったため、手放します。

捨てるより、譲る

ミニマリストの方の多くは「1日1捨」のように手放す際は捨てられる方が多いですが、私は「まだ使えるモノは捨てずに、他の方へ譲る」ことにしています。

理由として「捨てずに他の方に使っていただける」という気持ちが大きいです。

私は普段「モノも寂しい等の感情を持っている」と思っていて、著しく劣化してなく、まだ使えるものを捨てることに抵抗を感じます。

思い入れがある人形、服などは一番の代表例。手放す際に同様な感情を持たれたことあるでしょう。

だからこそ他の方へ譲って、今まで出番がなかったモノたちに機会を設ける、そんな気持ちを持っています。

捨ててしまうと、

 ▶本来欲しかった方へ行き渡るチャンスが消えたり
 ▶新しく製作するためにムダに資源を使う

といったデメリットがあります。

メルカリのように「譲りたい方と欲しい方」とマッチングさせるためのプラットフォームがあることに今ではありがたさを感じます。

今後も不用品なモノを譲っていき、使ってもらえる機会を与えられるようにしていきます。

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