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スマホ時間を減らすために行ったこと5選(習慣改善編)

ライフスタイル
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スマホ時間を減らすための改善シリーズ。

前回は「スマホ本体の改善方法」を掲載しました。

過去学生時代〜新社会人の期間において、1日12時間スマホに時間を捧げてきた私が、今では1日2〜3時間までに減らすことができました。

今回は日常生活における「習慣の改善方法」についてご紹介いたします。

過去の記事を掲載しておりますのでご覧いただけますと幸いです。

ミニマム生活を知ってからは1日3時間にまで減少

学生時代〜新社会人の期間において、「生産性のないムダな生活」に嫌気した私は、4年前にムダなスマホ時間を減らす工夫を探していたところ「ミニマム生活」を知ることに。

次の改善方法を活かすことで、スマホ時間を1日長くても3時間にまで減らすことができました。

1. 就寝前、寝床にスマホを置かない

1つ目は就寝前にスマホを寝床へ持ち込まないことです。

私がスマホに1日12時間も扱っていた中で依存していたのが「SNS」と「ゲーム」。

就寝前においても

▶ Instagram、Twitter等を徘徊
▶ キャラクターのスキルレベルを上げたく、必死でゲームに無我夢中

おかげさまで、いつの間にか深夜2時、3時になったことも。

言う間でもなく睡眠の質は爆下がり。翌日のパフォーマンスは最悪な状態に。

それでも一度覚えてしまった欲はなかなか手放せず、自制することが難しかったです。

そこで前回の記事でご紹介したように、ゲームやSNSのアプリを徹底削除。そして寝床にスマホを持ち込まないようにしました。

おかげで翌日の仕事のパフォーマンスは保持しますし、今では就寝前にSNSの徘徊やゲームをしたい意欲はなくなりました。

2. ウォーキングを毎日の習慣に入れる

2つ目はウォーキングを毎日の習慣に取り入れたことです。

私は以前愛車を保有していました。そのため、1日の中で運転・仕事・スマホ時間で占めていることを、習慣を見直す際に気づきました。

時間はムダに浪費して、車にかけるお金も毎月垂れ流しの状態。そのような生活に嫌気がして、2年前に思い切って愛車を手放しました

自ずと通勤方法は徒歩&電車に変わり、旅行においても「散策を楽しめる」時間が増えました。

対してスマホ時間は自然と減少することに成功。

すると不思議と周りの景色を楽しむことが増え、ウォーキングとしての運動習慣が身につきました。

3. 日々、勉強する

また興味がある分野に没頭することにしました。活かしたツールは「YouTube」

スマホ時間を減らすのに「YouTubeを活用する」とは、いささか矛盾していますよね。(私もそう思います。笑)

どういうことかお話します。

私はYouTubeにおいて「教育系チャンネル」をメインに聴き続けることを習慣にしております。特に興味があるのが金融系、生活系のチャンネルです。

「経済的自由」を手に入れたい。

コロナ禍を経て、心底感じるようになった私にとって、このようなチャンネルとマッチングしたのだと思います。

今では行き帰りの通勤時間、移動中において無線イヤホンでポットキャストを聴く習慣を身につけています。

おかげさまで、貯める力は身につき、資産運用も順調に進み、夢に描いていた資産所得(配当金収入)も手に入れられるようになりました。

「YouTubeを活用する」の意味。

それは「見る」よりも、ポットキャストとして有識者の話を勉強できるように「聴く」ことに活用しております。

今では完全に習慣化しまして、日々の生活の質は爆上がりです。

4. 生産性を作ってみる

最後に改善したこと、スマホ時間を「生産性のある時間」に変換したことです。

予めお断り申し上げますと「スマホ時間」自体が問題ではありません。スマホを扱うことで何も生産性を生み出されず、成り行きでSNS内の徘徊、ゲームばかりの生活を続けたことが問題でした。

経済的自由を目指すと決めたからには次のことを実践するようにしました。

 (1) ブログを執筆する
 (2) 休日に1個、不用品を出品する
 (3) 読書する
 (4) 踊る

(1) ブログを執筆する

まずはブログ執筆です。

先述通り「かもめブログ」は、

▶︎ サイドFIREまでの軌跡を記していく
▶︎ 同じ生活にゆとりのある心穏やかな生活を目指している方へ発信していく

を目的に日々掲載し続けています。

そのため私にとって、ブログを執筆し続けることは「誰かのために役立っている」と幸せに感じます。

幸福な人生において「社会資本」は必要不可欠

橘玲さんの著書「幸福の『資本』論」によると、幸せな人生を過ごすのに3つの資本が必要だと言われています。

 ① 人的資本 … 働いて稼ぐための資本
 ② 金融資本
… 経済的にゆとりを持って過ごすための資本
 ③ 社会資本
… 人との繋がりを保つための資本

例えば社会資本が足りない場合。Aさんは働けるための十分な健康的な身体を保持、結構な節約家とします。

節約家のためお金を使わない生活を続けたこともあり、人とのつながりが希薄な状態になってしまいます。これでは自分のためにしかお金が使えない考えになってしまいます。

このように1つでも資本のいずれかが欠けてしまうと、比較的幸せを感じにくくなります

確かに以前スマホゲームばかりすることがなくなったのですが、前述の通り「生産性のないムダな1日」で変わりないことは感じておりました。

生産性を生み出すには「誰かの役に立つこと」を社会資本を生かして行動すること。だからこそこれからもブログを執筆し続けていきます。

(2) 休日に1個、不用品を出品する

スマホ時間を生産性のある時間に変えるために、休日に不用品を1品見つけて、メルカリに出品しています。

ミニマム生活を知るようになってから以前は不用品を捨ててばかりでしたが、まだ使えるモノがやはりあったため、心許ありませんでした。

不用品を譲りたい方と欲しい方で繋がれるプラットフォームを使ってみたいと思い、去年よりメルカリを使うようになりました。

週1回、休日に不用品を1品見つけてはメルカリに出品していますが、実際のところ月2〜3品のペースで捨てることなく、欲しい方へ譲れております。

不用品出品もある意味、社会貢献に繋がっているなと実感します。

(3) 踊る

次はダンスです。完全なる私の趣味です。

以前ご紹介しましたが、最近Perfumeの振り付けをマネして、運動習慣を身につけるようにしております。

Perfumeになりきっている感じがして意外と楽しいものです。

ただ最近はブログの執筆や本業に追われる日々を過ごしているので、習慣として身につくには未だ道半ば。

1日15分を目標にその他の振り付けをマネして覚えていきます。

(4) 読書する

最後は読書です。過去に読んできた書籍をご紹介してきましたが、だいたい読んでいるジャンルは自己啓発系、金融系が多いです。

理由は今後の人生において「自由を渇望」しているからです。

世間一般的に、私の場合は読書ジャンルはだいぶん偏っていると思います。とはいえ、昔は読書が大の苦手だったことを考えれば、大きな進歩だと自己満足しています。

過去にご紹介している書籍を掲載して置きます。

お金と違って時間は「有限」

前回の記事に続いて、今回はスマホ時間を減らすための習慣改善をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

他のブログと比較しても、個人的な手法なので参考になるかは分かりませんが、少しでもお役に立てれば幸いです。

お金は無限に貯めれたり使えますが、時間は限られていて減っていく一方です。

限られた時間で、どのように時間を有効活用するのか。

悔いのない人生にしていきます。

▼今回ご紹介した書籍

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